日本はひと昔前(だいぶ前?)に比べると至るところにカフェが出来ましたね。
もはやコーヒーや紅茶は日本の文化なんじゃないか、というくらい浸透し過ぎているようです。
個人的にはもうちょっと日本茶が飲めるオシャレなお店などが増えても良いんじゃないかと思っている今日このごろです。
さて、今日はそんな日本に溶け込んでいるコーヒーと紅茶を飲む時に注意するマナーを紹介します。
コーヒーや紅茶を両手で飲んではいけない!?
コーヒーや紅茶を両手で飲むのは、両手で飲めるほどコーヒーやお茶が「冷めている…」という意味を表してしまいマナー違反とされているのです。
コーヒーや紅茶のカップはちゃんと熱くても持てるように取っ手がついていますよね?
それなのに両手で持つとは…ということのようです。
男性はあまり両手で持つという方は多くはないと思いますが、今一度チェックです。
むしろ身近な女性で両手で飲んでいるのを見かけた時に、優しくそっと教えてあげるのも良いかも知れませんね。
その際はイヤミな感じにならないように注意が必要ですが…。
ちなみに日本茶の場合は両手で持つのは良しとされています。
むしろ両手で飲むのがマナーですね。
日本人の感覚としては「両手」は丁寧なイメージがあったりすると思いますが、国や飲み物が変わるとマナーも違ってくるのですね。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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