フレンチレストランで料理名が分からなくて焦ってしまうというのはかっこ悪いですよね。
とはいえフレンチの料理名は分かりづらい汗
ポワレ?コンフィ?違いは分かりますか?
ポワレやコンフィなどは、料理名というか調理名なんですね。
日本語で言うと、魚を「煮る」のか「焼く」のかどうすんねや、みたいな感じです。
それがすっごく細かく色々定義されているんですね。
全部覚えるのは結構大変です。
ですので、まずは基本をおさらいしておきましょう。
①コンフィ
代表料理名)鴨のコンフィ
なんじゃコンフィって。鴨をどうすんねや。
【正解】低温の油(油脂)でゆっくり煮る。
油でじっくり煮ちゃってるんですね。しっとりジュ〜シ〜になります。
※果実の場合は、ワインや砂糖で煮て漬け込んだものをいいます。
②ソテー
代表料理名)フォアグラのソテー
これは簡単ですかね?
【正解】フライパンで少量の油を用いて炒める。
日本で言う「炒める」と同義で考えちゃっても良いと思います。
フォアグラ美味しいですよね^^
③ポワレ
代表料理名)鯛のポワレ
ポワレ、、、なんか可愛い感じがしますね。
【正解】フライパンで多めの油を用いて焼く。
「表面カリッと中はフワッと」になります!これ重要です!
もともとは蒸し焼きするという意味でしたが、時代とともに変わっているようです。
④グリエ
代表料理名)牛肉のグリエ
グリエ。グリエ。ゴリエ。
安易すぎる!
【正解】網で焼くこと。
日本で言う「グリル」といえば分かりやすいでしょうか。
網焼きのことですね。
どうでしたか?
なんとなくは分かっていることでも「いざ」という時に「あれ?なんだっけ?」ということは良くあります。
日頃から予習しておくことが大事なのではないでしょうか。
これでデートでも落ち着いた紳士的な雰囲気を醸し出せますね。
それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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