30代40代になると、会社の中でも一番注目されるポジションや役職なども与えられる立場の方が多いと思います。いつまでもくたびれた財布やナイロン製の安物財布は、部下や同僚の前で出しづらくなってきますよね。一目おかれる存在の紳士は、小物にまで気を使っているものです。
今回は、そんな30代40代の男性が参考にすべきブランドをご紹介します。
参考にすべきは英国紳士
たくさんのメンズブランドがある中で、注目したのが「ロイヤル・ワラント-英国王室御用達-ブランド」です。「英国王室御用達」と聞くと、驚くほど敷居が高く聞いたこともないブランドなのでは?とのイメージもありますが、そんなことありません。実は、私たちが手に取ったこともあるものも多く、意外と感じる方もいるかもしれません。
しかし、やはりそこは王室御用達。クオリティの高さとデザインの美しさ、そして機能性までをも認められた、まさに、紳士が持つべきブランドと言えるでしょう。あなたにふさわしい財布を見つけてくださいね。
注目ブランド6選
Ettinger(エッティンガー)
出典:ettinger.jp
1934年創業。英国で最高級の革製品ブランドの一つです。王室のカラーである「ロイヤルパープル」の使用を許されている、数少ないブランドの一つでもあり、2000年にはギフト・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、英国王室御用達を語るうえで、まずはチェックしておくべきブランドの1つでしょう。シンプルなデザインでありながら形やカラーのバリエーションも豊富です。まだ、黒単色の財布がほとんどだった時代に、コンビネーションの財布で新風を巻き起こしたエッティンガーは、まさにハイセンスの象徴かもしれません。
Launer London(ロウナー)
出典:http://store.launer.jp/
創業70年を超える老舗ブランドであり、60年代にロイヤル・ワラントの称号を指定されて以降、バックを中心に絶大な支持を得ています。
91年には新たにロウナーが創り出す革製品全てが英国王室御用達として指定され、今もエリザベス女王が出かけるときには必ず持ち歩いているのがロウナー ロンドンのバッグだそうです。
女性物のバックのイメージが強いロウナーですが、男性用の財布やキーケースなどももちろん人気です。それは、ディディールにまでこだわった繊細さと洗練さを兼ね備えたアイテムで、スマートな男性に似合いそうなフォルムが特徴です。
Tricker’s(トリッカーズ)
出典:http://www.trickers.com/uk/
180年間に渡りハンドメイドの靴を作り続けているブランド。 そんなブランドが創り出す財布は、最高品質の頑丈な革で男らしさのあるデザインながらエレガントな高級感を兼ね備え、ファッション性も高く評価されています。
Burberry(バーバリー)
出典:https://jp.burberry.com/
誰でも一度は目にしたことがありますよね。バーバリーはイギリスを代表するファッションブランドの一つです。もちろんロイヤル・ワラントを授かり、今や世界中で様々なグッズが愛用されています。豊富なシェイプと各種サイズが揃ったクラシカルな財布で、さまざまなレザーやバーバリーを象徴するチェックをが使用されたデザインは、誰が見てもハイブランドな印象を与えると同時に、場所を選ばない柔軟なデザインと言えそうです。
Camille Fournet(カミーユフォルネ)
出典:http://www.cfjapon.co.jp/
カミーユフォルネはイギリス以外で唯一 英国王室御用達の称号を持つフランスのブランド。1945年、高価な時計ベルトの製作を通してその巧みな皮革製品作りの伝統を追求しようと創設されました。「最高の製品を手作りで」という創業者の精神は今でも受け継がれ、今日でも、なお一貫した手作業による製造方法が続けられています。
皮の種類も豊富で、クロコダイル、リザード、オーストリッチ、カーフなどさまざまな素材の中でもさらに厳選された第一級品のみが使用され、世界中にこのブランドのファンがいます。決して求めやすい価格ではありませんが、いつかは欲しい憧れのブランドと言えそうです。
Smythson(スマイソン)
出典:http://www.smythson.com/
1887年創業のスマイソンは、ステーショナリーや革製品などで日本でも有名で、エリザベス女王をはじめとするグラントー全員が認めたブランドです。そんなスマイソンが手がける皮財布は機能性に優れ、飽きの来ないデザインが特徴です。驚くほど軽く、驚くほど肌触り良い、魅力的な財布が揃っています。他の人と財布で被るのが嫌だ!というこだわりのある男性におすすめのブランドです。
数あるブランドの中からやみくもに探すのではなく、なりたい自分を想像してブランドを選ぶことでモチベーションアップにつながりそうですよね。この他にも「英国王室御用達」のブランドは数多くあります。お財布に限らず小物にまで気を使える紳士を目指して、チェックしてみはいかがですか。
当サイトでも、他のアイテムも随時紹介していけたらと思います。本日もお読みいただきありがとうございました。
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