ワインってどこまで注げばよいの?

ワインの注ぐ量って気になったことありませんか?


ソムリエさんがいて全て注いでくれるのであれば特に気にしなくてもよいことですが、注ぐタイミングが遅い時や、カジュアルなお店では男性が女性に注がなくてはいけませんね。

一般的にワイングラスはバルーンまたはチューリップのように口がすぼみ、ふっくらと丸い形になっていることが多いと思います。

そのワイングラスのどこまで注ぐか。
正解は、「一番膨らんだ部分あたりを目安に!」です。
なぜそのあたりまでなのか、理由としてはグラスを回し香りを広げる空間を確保しその香りを愉しむためといったところでしょうか。

これを知っていれば女性にワインを注ぐ時に、「どこまで注いだらいいんや。。」とちょこっと焦ることがなくなりますね。

ちなみにカジュアルなお店などで膨らみがないワイングラスや小ぶりのワイングラスの際は、お店の雰囲気やその場の空気で注ぐ量は気にしなくても良いと思いますよ!
なみなみ一杯!というのも時にはありですね!

それでは、今回はこれまで。

関連記事

カテゴリー「テーブルマナー」の人気記事TOP5

  1. 国によってここまで違う?アメリカ式のテーブルマナー
  2. 持ってはいけない皿がある!?和食のルールとは?
  3. 実は勘違いしていないですか?ワイングラスの持ち方
  4. あなたはどこから食べ始める?うな重の美しい食べ方とは
  5. 食事をもっと楽しもう!国ごとに異なるスプーンの使い方
モバイルバージョンを終了