好意を持っている女性へのプレゼントは、贈り物のマナーを外してしまうとせっかくの好意が無駄になってしまうどころか、悪印象を持たれかねません。
ここでいう贈り物のマナーとは、【自分が贈りたいものより、相手が喜ぶものを選ぶこと】です。では、どんなものを送ればよいのかご紹介します。
送ってはいけない贈り物【3選】
第1位 アクセサリー
これは文句なしですね。特に20代の若い女性は、流行りに敏感で好みがはっきりしているため、自分の気に入った物しか身につけないようです。また高価なブランド物だと、相手の気持ちの重さに引いてしまう、なんてこともあります。それでも、どうしてもアクセサリーを贈りたいのなら、確実に好きなブランドをリサーチしておいて、3万円までのアクセサリーを贈るのが良いでしょう。または、好きな女性の友人に一緒に選んでもらうか、好みを聞いておくことをオススメします。女性はコミュニケーション力に長けているので、相手を傷つけないように、もらったその場では喜んでみせることがあるので要注意ですよ。
第2位 花束
デートのスタートに渡すと邪魔になる、一人暮らしの家に花瓶がない、実家で花を飾ると親に説明する必要があるので面倒くさいなどの理由から敬遠されるようです。贈る場合は、お花大好きな女性限定にするのが無難ですね。
第3位 ぬいぐるみ
もらってどうすればいいの?という声をよく聞きます。ぬいぐるみは捨てるに捨てられず、クローゼットに入れてあるということが多いようですね。
贈り物は『消え物』がベスト
お付き合いする前の女性へ贈り物をする機会は、誕生日・旅行のお土産・バレンタインなどのお返しといったところでしょうか。
一番無難で喜ばれるのは、メーカーやブランドがはっきりしている≪お菓子&お酒≫です。あなたのセンスを発揮させるためには、雑誌に紹介されたものやパッケージが可愛いものを選ぶとよいですよ。季節のものはセンスがよくていいですね。
旅行のお土産は、小さめの原材料がはっきりしたお菓子、地酒やワイン、調味料などが喜ばれます。キーホルダーや置物、よくわからないお菓子はNGです。
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