オフィスを持たず、フレキシブルに仕事をするノマドワーカーだけでなく、勉強や読書など、人はさまざまな目的でカフェに長居をします。迷惑なお客にならないポイントを掴んで上手に時間を過ごしましょう。
1.5時間がポイント! 追加注文でお店に配慮しよう
基本的に飲食業は、回転率が命!です。ドリンク1杯で長時間過ごされるよりも、入れ替わり立ち替わりたくさんの人に来てもらった方が利益が上がります。
しかし、資料作成や資格の勉強、読書などでカフェを利用するニーズが高まっていることも承知しており、都心のチェーン店などでは「ご利用は○時間まででお願いします」という張り紙があるカフェもあります。そうした場所ではお店の決めたルールに基づいて使用しなければなりません。
ですが、そんな注意書きのない小さなカフェや喫茶店では、いい店であればあるほどゆっくり過ごしたいもの。
そんな時にイヤな客にならない方法は、ズバリ「追加注文」です。飲み物を注文してから1時間以上経ったら、追加のドリンクを頼みましょう。そうすれば2人お客さんが来たのと同じ回転数になるので、「居座り続ける迷惑な客」という印象を与えることなく、利用できます。
カフェをはしごするというチョイス
それでも、混んできたら店を出るのがベターでしょう。居心地のよいカフェや喫茶店の「よいお客さん」でい続けるのも、男の美学です。
カフェを出たけれど、まだもう少し作業したい、そんな時におすすめなのはカフェをはしごするという方法です。近場のカフェに限定してしまわず、一駅離れた場所などへ、散歩がてら歩いてみましょう。運動にも気分転換にもなります。
いかがでしたか。
落ち着いた空間を上手に利用して、ますますデキる男になりましょう。
落ち着いた空間を上手に利用して、ますますデキる男になりましょう。
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