付き合って長いカップルや熟年の夫婦などを除いて、初対面に近い女性とデートをする時には気をつけたいことは多いと思います。
というのも、それによって今後交際、はたまた最終的には結婚に繋がる可能性もあるからですね。せっかくのチャンスを失敗に終わらせないように基本を知っているかいないかでは大きく差は出てくるかと思います。基本を知っていて、やるかやらないかはあなた次第ではあります。これから挙げるマナーをやられたら逆に嫌だ!という女性もいるかとは思いますが、それはかなり少数派なのではないかな、と思います。
それでは、女性と二人きりの時に心得たいマナーについて述べていきたいと思います。
重い荷物は持ってあげる
ジェントルマンたるもの、やはり女性が重い荷物を持っていたら代わりに持ってあげるようにしましょう。
プライベートな物が入っていそうな鞄などは少し気を使って、聞いてあげた方が良いと思います。
車道から遠ざける
二人で歩いている時のシチュエーションですが、車が通る車道側は男性が歩くようにしましょう。
女性は車道から遠い位置を歩いてもらいましょう。
段差などは注意喚起する
段差などがあって、見落としそうな場所は一言「段差があるから気を付けて。」など声をかけてあげましょう。
因みに私は以前、気の強い女性に「見れば分かる。」と返されて凹んでしまいました。それでも彼女がこけてしまうことを考えると安いものです…。
店員さんに偉そうにしない
こういう方をたまに見かけますが、これは絶対に取らない方が良い対応です。
店員さんも社会人ですし、社会人対社会人としてあるまじき行為だと言えます。一緒にいる女性に幻滅されてしまいます。
デートの時は下調べしておく
女の人に喜んでもらえるのが、この下調べです。
これをしておくと、何事もストレスなくスムーズになるからです。今から食事という時でも予約しておけば並ばず入れますし、目的地までもスムーズに辿り着きます。
こうした自分のために頑張ってくれている、という姿勢が嬉しいのです。
というのも、付け焼刃でこういうマナーを実践しても却ってボロが出てしまいます。意中の女性だけではなく、女性の友人にも普段からこういった態度で接していても良いかもしれません。その時はもちろん本命の女性に嫉妬されない程度にしておきましょう。
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