トラブルが起きる前に!初対面でタブーの話題とは?
初対面の人と話すときに、会話が続かなくなり、沈黙してしまったことはないでしょうか。
とても気まずい雰囲気になりますよね。
社会人となると、営業や接待などで、特に初対面の人と話す機会が増えてきます。
人見知りの人にとっては辛いことですね。
今日は、そういったときに避けたほうがいいと言われている話題を3つ、ご紹介します。
1. 宗教
まずは、宗教に関する話題。
これは個人の信条やプライベートに深く関わってしまいます。
あなたが怪しいなあ、と思っている宗教でも、もし相手がその信者だったらどうなるでしょう。
毎日のニュースなどの話題からふとしたことでつながりやすい話題ですが、確実に避けた方がいいですね。
2. 政治
2つ目は、政治に関する話題。
毎日ニュースを観たり、新聞を読んでいる人にとって、いちばん身近に思える話題ですが、支持政党や、政策に対する感じ方は人それぞれ。
意見の違いから相手を不快にさせてしまう可能性もあるので、なるべく避けたほうが良さそうです。
3. プロ野球やJリーグ
最後は、プロ野球やJリーグに関する話題。
政治と同様、好きなチームは人それぞれ。
プロ野球やJリーグについて全く知らない、興味がない、といった人もいるでしょう。
もし好きなチームが同じだったら話は盛り上がるでしょうが、そこに至るまでのリスクは大きくなります。
初対面の人と話すときには、避けるようにしましょう。
もちろん初対面から親しくなりたいという気持ちは分かりますが、焦って地雷を踏んでしまったら元も子もありませんね。
最初からガツガツ相手のプライベートに進入するより、適度な緊張感と距離を保ったほうがビジネスの場などでは逆に信頼感を得られるといったこともあるかと思います。
最初からガツガツ相手のプライベートに進入するより、適度な緊張感と距離を保ったほうがビジネスの場などでは逆に信頼感を得られるといったこともあるかと思います。
以上の3つを普段から心がければ、会話の中でのトラブルは少なくなってくるのではないでしょうか。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。