イギリスとアメリカでコーヒーカップの向きが違う?


自分の家にお客様が来た時、大抵の場合はお茶もしくはコーヒーなどの飲み物を出しますよね。
その時、コーヒーカップをどのような向きで出すか気にしたことはありますか?
取っ手の向きは?絵柄を見せたほうがいいの?

 

コーヒーカップの出し方

現在の日本は、約88%の人が右利きだと言われています。
つまり、ブラック派な人は右に取っ手がある状態でコーヒーカップを出せば、ほとんどのお客様はすぐにコーヒーが飲めるということですね。
これは「アメリカ式」と言われているコーヒーカップの置き方のようで、合理性、且つブラックでの飲用が多いアメリカならではですね。

しかし、イギリスなどの他の国では取っ手が左にくるように置くのが主流だそうです。
砂糖やミルクをスプーンでかき混ぜる際は、取っ手が左側にあった方が左手で取っ手をつまむことができカップを安定させてかき混ぜやすいですね。

これを「イギリス式」と言うそうです。

 

国や利き腕によって置き方が変わるので「これが正解!」というコーヒーカップの置き方は存在しないと言えそうです。
ちなみに日本のホテルなどでは「イギリス式」を採用していることが多いようです。
「ブラック派」か「ミルク・砂糖を入れる派」かなどに合わせて、お客様へのコーヒーカップの出し方を変えられるようになれば、紳士として少し成長した証かもしれませんね。
  • Bluebook編集部
    Facebook Twitter Google Plus
    サイト
    「Bluebook 紳士録」は、日々の生活で必要な紳士の役立つ「マナー」や「知識」情報を配信していきます。日々のちょっとした「知らない」「分からない」を解決したい。