職場のみんなとランチを食べる。
日々の楽しみや息抜きの一つという方もいるかと思います。
ついつい気が緩んでしまうランチタイムですが、知らないうちに同僚女性の気分を害してしまっているかもしれませんよ( ゚д゚)!
男性と女性の目線というものは違うものです。
統計上でも、男性では少し理解しがたい「細かい点」に女性の目線は注目しています。
男性が女性とのデートでディナーを楽しむときは、好意があるためにいつも以上に食べ方やマナーなどに注意して食事をするかと思います。
それとかわって、仕事の昼食時などは同僚たちと気兼ねなく食事を楽しむために、他人の目など気にしないということはありませんか??
しかーし!そういう普段のあなたを女性は見ていますよ!
女性は好意など関係なく食事のマナーや、品のない行為に関しては生理的にNGなのです。
そのため、昼食時に女性の同僚などと一緒に食事をする際は、最低限気を配らなければいけないポイントがあります。
要チェックポイント その①
・食物を噛んでいる時に口を開けない!もしくは、口を手で隠しながら話をする。
「なんてお下品っ!」と思われます。
要チェックポイント その②
・麺類を食べる時は、豪快に吸い上げるのは男らしくて結構なのですが、汁やソースを撥ねないように気を付ける。
「昨日買ったこのきゃわゆい服にシミが付いたらどうすんのよ!なんてお下品っ!」と思われます。
要チェックポイント その③
・店内で大きな声を出す。または、周りの食事中の人に聞かれて恥ずかしい話をする。
「もっと周りに気を配ってよ!KYなの?この人KYなの?」と思われます。
ランチタイムは、女性にとって男性以上に貴重な時間です。
女性同士のコミュニケーションの時間であり、女性にとっては今後の関係性構築、または関係修復の場であるために、女性同士の輪の中に男性が無理矢理入り込んだり、邪魔をするのは彼女たちにとってはマナー違反になりますのでご注意ください。
逆に女性同士のランチタイムトークは、男性陣にとって聞くに堪えない内容の場合も多いので気をつけましょう。
強いショックを受けるかも。。
女性へのランチタイムマナーをまとめると、とにかく下品なのは絶対にNGです。
どんなに仲の良い同僚女性であっても、女性は繊細なので不快に思ってしまうこともあるでしょう。
あくまでも男性は紳士に、上品に振る舞いランチタイムは女性に主導権を委ねて歓談するくらいの余裕を持つことを心がけましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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