「当日は平服でお越しください」に騙されるな!
社会人になると学生時代の友人や上司などの結婚式や二次会に誘われることが多くなりますね。
招待状などに「当日は平服でお越しください」とよく書かれています。平服ってどんな服のことを指すのかな…と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?いや一度も思ったことは無いという方、もしやあなたは産まれながらのサラブレッド紳士ですね。
さすがです。
「平服でお越し下さい」という言葉の意味
「平服=普段着」と読み取ってTシャツ・ジーパンで結婚式や二次会に行ってしまうと、常人以上の精神力をお持ちの方か、自分は罰ゲームで仕方なしに普段着で来たんだというマインドコントロールを自分にかけられる方以外は、大きな精神的ダメージを追いかねません。初めて参列する方は一番気をつけなければいけないところです。
ここでいう「平服でお越し下さい」という言葉には「あまり格式にこだわらず、気軽に参加してくださいね」という主催者側からの気遣いが込められています。とはいえTPOに合った服装にしなくていけませんので、「平服=礼服でなくて良い」と考えるのが良いでしょう。
ちなみに礼服とはタキシードやモーニングなどを指します。格式の高い結婚式やパーティーなどでのドレスコードになることがあります。
平服は何を着れば正解?
男性は黒か濃紺のダークスーツ、女性はワンピース程度の軽いフォーマルな服がベスト。初参加の時はあれこれ考えてしまいますが、男性はダークスーツ+白かシルバー系のネクタイを着ていけば問題ないでしょう。慣れてきたらポケットチーフやネクタイなどで周りと差をつければ良いと思います。
選ぶポイントは?
年に数回しか着ないダークスーツやブラックスーツ。年齢を考えると安物はちょっと…。
けれど現実的には…。そんな悩める紳士のために、こんなうれしいお店を発見。「ベクトル公式通販サイト ブランド古着通販ベクトルパーク」
ブランド品など品質がしっかりしているものも多く扱っているのにリサイクルだからリーズナブル!賢い紳士は品質・金額・着る頻度も考えて選ぶことがポイントですね。
新品を買う前にチェックしておいて損はないはず。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
もし宜しければ「シェア」をいただくことにより、普段着で参列しはずかしめを受けてしまう人をあなたの手で救うことが出来るかもしれません。