苦手な人も、これで回避?上手なお誘いの断り方


「今日仕事帰りに一杯飲みにいかない?」

密かに苦手意識をもっていたあの先輩からお誘いがありました。
(今日は久々に早く帰れるから、本当は行きたくないなぁ…)
しかし先輩は目の前でアナタがはい、というのを心待ちにしている様子……そんな経験はありませんか?

断り方によっては今後の関係に大きなヒビが入ってしまう可能性もありますね。あなたは、上手なお誘いの断り方を心得ていますか?

今回は苦手な人からの突然のお誘いに対する、上手な断り方をご紹介します。

 

ズバリ、下手な断り方とは?

人をいらいらさせてしまったり、信用を失ってしまう下手な断り方の特徴はこちら。

  1.  無理なのかOKなのかはっきりしない
  2.  断られた理由がわからない
  3.  申し訳なさが伝わってこない
  4.  解決の方法が見いだせない

 

相手「今日仕事帰りに一杯飲みにいかない?」
あなた「えーと、今日はちょっと…(帰りたい…)」※ 1
相手「何?何か用事があるの?」
あなた「いえ、そういうわけじゃないんですけど…」※ 2, 3
相手「用事がないのに行けないの?何で?」
あなた「う…それはその……」※ 4

こんな会話、身に覚えはありませんか?まさに、1~4の全要素を含んでいるといえますね…。
一番大事なのは、「はっきりと意思表示する」こと。言い訳であっても、本当のことをきちんと説明できれば大丈夫です。

相手「今日仕事帰りに一杯飲みにいかない?」
あなた「すみません。お気持ちは嬉しいですが、今日は体調がすぐれないのでこのまま帰ろうと思います」
相手「いいじゃん予定ないなら。せっかく暇なら付き合ってよ」
あなた「是非そうしたいのですが、今日は少し休むことにします。また来週、他の方々も誘って行きましょう。」

誘ってくれたことに対する感謝と謝罪の気持ち、そして埋め合わせのひとことを添えましょう。
勿論、無理して二人きりで出かける必要はありません。

最初の返事には前向きな反応をみせ、ポジティブな感情を持っていることを伝えましょう。
しかし次に、「自分の意志に反する状況でやむを得ず行くことができない」というアピールをできればばっちりです。

はっきりと気持ちを伝えるだけでこんなにも印象が違うのは何故でしょう?
これは、相手を怒らせる理由が「断る」という行為そのものにはないことからです。

 

不透明さが怒りの原因!

例えば相手との関係を悪化させかねない「遅刻」。
ほとんどの場合、遅刻で相手を怒らせるのは 「遅刻の連絡が遅い」 「電話にでない/メールに返信しない」 など、相手がどこにいるのかわからないことに対する怒りなのです。 相手は待たされたことそのものより、状況の不透明さに怒っているのです。
突然のお誘いなら、断ったとしてもあなたのせいではありません。
ただ、そのお誘いには誠意をもって返事をするようにしましょう。

 

相手に不快感を与えない上手な断り方の条件

  1.  はっきりと意思表示する
  2.  行けない理由を説明する
  3.  謝る
  4.  感謝の言葉を添える
  5.  別の提案をする

これでもし相手が苦手な相手じゃなくて好きな相手だったら、
「今回は残念だったけど、また誘ってみようかな?」
と相手に思ってもらえるような断り方をしましょう。 むしろこちらからお誘いできればそれがベストですが…。

すぐに返事をするのが苦手な人は、一旦保留にしてから、別の提案を考えましょう。ただしその場合、「今日、実は予定があった」などの理由で断るのはNGです。

 

デートに誘われた時の断り方

自分には決まった相手がいるのに、デートに誘われてしまった!でも「彼女がいるから」という発言はあまりに上から目線な気がする……。

そんなアナタにお勧めするのが
「ごめんね、気持ちはとても嬉しいけど、彼女に悪いから二人きりではいけないんだ。また他の人たちも誘って皆でいこう」
あくまでも彼女自身を拒んでいるわけではないことが伝わるように、スマートに返しましょう。
彼女さんはこんなに大切にされてるのね……と、相手の女性が羨ましく思うこと間違いなしです。

恋人のいないアナタは、
「ごめんね、実は好きな人がいるんだけど、その人に他の女性と二人きりでいるところをみられたくないからいけないんだ。」
と、あくまでも相手に非がないことを伝えるのがスマートです。

 

親しい友人でもあまり仲良くない相手でも、一番大切なのは正直になることですね。やむを得ない場合はちょっとの嘘ならついてもいいかもしれませんが……ばれて相手の気持ちを傷つけることのないようにしましょうね。 本日も読んでくださいまして、ありがとうございました!
photo: https://flic.kr/p/azFwzD

 

  • Bluebook編集部
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