どうする?彼女の歯に青のりが詰まっている!


奥さんや長年付き合っている彼女であれば笑ってすませるようなものですが、まだあまり信頼関係が無い付き合いたての彼女やお目当ての女性との食事中に、青のりや黒ゴマなどの目立つものが歯に詰まっているのを発見してしまったら、あなたはどうしますか…?

もう、すっごい目立つのです。
気になって笑顔も引きつってしまうくらい目立つのです。
心の中で(お願い、何かの弾みに取れて!)って思っても全然取れません。

嫌ですよね、こんな状況は。
でもこんな時こそ、紳士な対応を取りたいところ。

とはいえ、これは相手の性格などにも関係しており、なかなかこれが正解!とは難しいと言えます。
下記の中でなるべく相手が傷つかなさそうだなと考えられるものをその場その場でチョイスすると良いかもしれません。

自分がトイレに行く

こういうことを相手から指摘されると大変な恥ずかしさを感じるのと、人によっては怒りが込み上げてくる人もいるようです。
そういう女性かもと思った場合は、自分で気づいてもらうのが一番です。
女性は、周りがトイレに立ちだすと自分もトイレに行く傾向があります。
これに乗じて、まずは自分がトイレに立ちましょう。
後に続いてトイレに立つ女性はパターン的に多いです。

なんとか鏡を見せるようにする

女性はあまり人前では鏡で自分の顔を見ることは好まないようですが、例えば「髪留めの位置がズレてきているよ」とか「なんか耳が赤いよ」とか「なんか肩のところに顔みたいなのが見えるよ…」とか指摘すれば、その場で鏡を見るか、トイレに立って歯に付着している物にも気づくことでしょう。
というか気づいて欲しい。

ストレートに言う!

これはいかに笑顔でサラッと言うかにかかってると思います。
腕の見せどころですね。
「青のり付いてるよ」と優しくにこっと笑いながら言えば女の子の恥ずかしさも少しは和らぐはず。
真剣な顔で言ったり、周りの人に聞こえるぐらい大きな声で言うのはNG。
 

以上3パターンを挙げましたが、相手の性格や自分との関係性・信頼関係を考えて使い分けてみては如何でしょうか。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

  • Bluebook編集部
    Facebook Twitter Google Plus
    サイト
    「Bluebook 紳士録」は、日々の生活で必要な紳士の役立つ「マナー」や「知識」情報を配信していきます。日々のちょっとした「知らない」「分からない」を解決したい。