バーで口説いた女性とかっこ良く店を出る方法(取材編)


バー取材記事3回目です。
ちなみに計8回ほどを想定しています。
人生いつどんな出会いがあるか分かりませんね。
まさにビビビッです。
そんなチャンスに必要な紳士のマナーとは?
基本的にカジュアルなバー以外では、バーで女性を口説くというのはお勧め出来ません。
バーはお酒を楽しむところであって女性を口説く場所ではないからです。
しかしどうしても、本当にどうしても気になりすぎてこのまま声をかけずに一生を終えたくない、死んでも死にきれない、という場合に限り良いでしょう。
もちろんバーテンダーさんに紹介されて、とかなら全然OKです。

 

口説いた女性と一緒に店を出てはいけない?

女性との会話も盛り上がり良い感じの雰囲気に。
そこで紳士はその女性と一緒に店を出るなどという野暮なことはしません。
なぜならバーテンダーや他の客に

(あ、この女はさっき会った男にすぐ着いていく軽い女だ)

などと思われてしまう可能性があるからです。

女性がそのバーの常連か初めてなのかは関係ありません。
そんな時はサッと何かに「どこどこで何分後に」と書いて女性に渡しましょう。
渡したら自分は先に会計を終えて、店を出る。
その後は…

女性が来なかったら残念賞ですね。

しかし、どんな時でも女性のことを考える。
粋ですね。まさに紳士だと思います。
このマナーは取材をさせて頂いたバーテンダーさんに教えて頂きました。
そしてそのバーテンダーさんはこう言っておりました。

「バーで女は口説くな!口説いてから来い!」

やはり基本的にはバーは女性を口説くところじゃないんですね。
みなさんもお気をつけて。

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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    Bluebook編集部
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