必見!カバンに入れておきたい紳士グッズ5選
「あー今◯◯があったらなぁ・・・」と、大事なプレゼンの前や、営業先に行く前に思ったことがある男性も多いのではないでしょうか。あとで買っておこう、と思ってそのまま忘れてしまった経験がある方もいるかもしれません。
そこで今回は、紳士なら最低限カバンに入れておきたいグッズをまとめたので、参考にしていただけると幸いです。
ハンカチ
手を洗ったあとに服で水分を拭いたり、自然乾燥と言ってビショビショのまま放置したりするのは紳士らしくありません。きちんとハンカチを携帯して、拭くようにしましょう。
「タオル地のほうが水分が取れそう」と思うかもしれませんが、スマートな男性に見られたいのであればシルクなどの、肌触りが滑らかなハンカチがオススメです。
高級ブランドでも、ハンカチであれば買いやすい値段に設定されているため、お気に入りのブランドのものを探してみましょう。
くし
寝癖があると、一気にだらしない印象になってしまいます。そのため、気づいたらすぐに髪型を直せるように、くしもカバンに入れておきましょう。
「ブラシタイプだとかさばるから嫌」という方は、コームタイプのくしがオススメです。100均でも買うことができます。
手鏡
身だしなみをトイレで確認するのも良いですが、ちょっとの空き時間にサッと確認するためにも、手鏡は持っていたほうがベターです。大きなものではなく、手のひらサイズのもので丁度良いでしょう。
髪がはねていないか、歯が汚れていないかなど、誰かと会う前に確認することをオススメします。
歯ブラシ
いくら見た目が良くても、口臭が原因でマイナスイメージがついてしまうこともあります。そのため、歯ブラシは常時携帯しておくようにしてください。
最近はスタイリッシュでコンパクトな見た目の電動歯ブラシも販売されているため、お店で見てみましょう。
制汗剤
特に夏場に持ち歩きたいのが制汗剤です。汗はそれ自体に臭いはないのですが、皮膚や服についている菌と結びつくことによって臭くなります。
そのため、
- ・ロールタイプ
- ・スプレータイプ
- ・汗拭きシート
といった、制汗剤などを利用するようにしましょう。最近は小さいタイプのスプレー制汗剤もあるため、かさばらずに持ち運ぶことができます。
ちょっとした空き時間にサっと身だしなみを整えたり、臭いを抑えたりできるよう、最低限この5つはカバンに入れておきましょう。
また、整理して入れるのも忘れずに!
カバンの中が散らかっていると、マイナスポイントです。バッグインバッグなどを使って、取り出しやすいように整理しておくことをオススメします。