マネークリップのメリットとデメリット
「財布の中がレシートでパンパン・・・」
と悩んでいる方の中にはマネークリップを使うことを考えている人もいるのではないでしょうか。
お札を直接クリップで挟むだけなので、財布のようにかさばることなく携帯することができます。しかし「マネークリップって不便そう」と考えている方もいるでしょう。
そこで今回はマネークリップのメリットとデメリットをご紹介します。
マネークリップのメリット
マネークリップの1番のメリットは、かさばらないことです。そのためポケットに入れっぱなしでも型崩れしにくいです。
またレジで会計をする際も、スーツのポケットからサッと取り出すことができ、スマートに支払いを済ませられます。
「マネークリップは気に入ったデザインのものが少なそう」と思う方もいるかもしれません。しかし意外とマネークリップを販売しているブランドは多く、
- ・カルティエ
- ・プラダ
- ・ブルガリ
といったラグジュアリーブランドからも洗練されたデザインのマネークリップが販売されているため、きっと気に入ったデザインのものが見つかるでしょう。
マネークリップのデメリット
マネークリップのデメリットは、お札やカード以外挟めないことです。
クレジットカード1枚くらいであれば、お札と一緒に挟むことができます。しかしポイントカードをいくつも、というのは難しいでしょう。
また、小銭も挟むことができないため、マネークリップとは別に小銭入れを持つ必要があります。
これに関して、マネークリップと小銭入れの2つを持つのが面倒と感じる方は、「おつりなどで小銭ができたら、募金箱に入れる」などしてマネークリップだけ携帯するそうです。
まとめると、かさばらないのがメリットで、小銭が持てないのがデメリットです。そう考えると現金ではなく、クレジットカード派の方はマネークリップへの移行がしやすいかもしれませんね。
これを機に、次に買う財布を探してみてはいかがでしょうか。