抜け毛や薄毛、気になりますよね…
祖父や父親の髪が薄かったりすると更に気になってしまいます。ちなみに私の祖父も髪が薄かったので、個人的にも非常に気になっております。

そんなあなたのために今日は抜け毛や薄毛に打ち勝つ方法を挙げていきたいと思います。

薄いから隠すはNG、メンタルを強くする

薄毛を気にしている男性の多くは、その事実を隠そうとします。
人間は弱いところを隠そうとする動物なので、ある意味ごく自然な本能のようなものです。
帽子は紫外線から髪を守り、寒さをしのぐアイテムですが、隠すために常に被ることは頭皮にとても悪く、さらに抜け毛になる可能性があります。

Q「じゃあ、カツラや植毛するしかないの？」

Aこれをするにはとてもお金がかかるので、覚悟しなければいけません。
カツラは2年に一度作り直し、植毛は定期的なメンテナンスを必要とします。
延々と続く無限の闘いでもあります。

Q「では、闘いのゴールは！？」

A決して隠すことではありません！本物の髪をもう一度手に入れること。
若い頃のようにすべて生えそろわなくてもいいんです！
少しでも自分の髪を手に入れることで自信へとつながり、その自信こそがあなたを輝かせてくれる源となるのですから！

高くなくてもいい！自分に合ったシャンプーを

シャンプー選びはとても悩みどころ。
脂性の人は「アルカリ成分の多い洗浄力が高いもの」を選び、乾燥している人は逆に「洗浄力の弱いもの」を選ぶようにしてみてください。

頭皮がヒリヒリとしてきた場合、そのシャンプーはあなたには合っていません。これを無視して使い続けていくと、頭皮がカサカサになり、毛幹を傷めてしまうことになります。

高価なものが必ずしもあなたに合っているとはいえません。できれば香料や着色料の入っていない、低刺激のものを選ぶようにしましょう。

基本のシャンプーの仕方

頭皮は元気な毛髪を育てる大地です！
ここのケアを怠ると次なる毛は生えてはきません。

オススメしたいのが2度のシャンプーで髪と頭皮を洗っていく方法です。

一度目のシャンプーでは髪に付いた「ホコリ」「臭い」「排気ガス」「スタイリング剤」などを洗浄。2度目のシャンプーで頭皮についた脂汚れを洗浄していきます。

爪を立てて洗うと頭皮に傷がついてしまうので、必ず指の腹で優しくマッサージするように洗ってくださいね。

定期的なマッサージ

美しく健康な髪を復活させるには頭皮をマッサージすること。
毛幹部のブラッシングと適度の脂分も必要です。頭皮が固い人は要注意です！頭皮を柔らかくすることが一番の近道なんですよ。
毎日のマッサージで頭皮は必ず柔らかくなりますから根気よく続けることが大事。できればシャンプーする前が効果的です。

ここで注意したいことは、「絶対に爪を立ててはいけない」ということ。

生え際から頭頂部に向けてゆっくりと円を描くようにもみほぐしていきます。指先で軽く叩いて刺激を与えてあげるものいいですね。市販のマッサージブラシなどを使うと手が疲れなくておすすめですよ。

髪の毛に良い食べ物

昔からよく昆布やひじきが髪の毛に良いと言われていますが、これには少々誤解もあるようです。

確かに、昆布やひじきは見た感じ「黒々とした丈夫な毛」が生えてきそうな気がします。しかし、残念ながらあまり効果は期待できません。だからといって食べ物が髪の健康にはつながらない、というわけではありません。

バランスのとれた食事をし、毛髪の細胞へと必要な栄養を一定のペースで送り届けることがよい毛の生える条件となります。

薄毛の人に注意してもらいたいこと6箇条

確実に打ち勝つにはお医者さんに相談しよう

一口に薄毛や抜け毛と言っても、原因は様々存在します。体の内側のことなのか、外側のことなのか。まずは自分の原因を突き止める必要があります。

AGA（男性型脱毛症）専門のクリニックはその原因を突き止め、個人にあった様々な治療で症状の改善をサポートしてくれる存在です。AGA専門クリニックはまさにその道のプロですので、気になる方は一度相談してみても良いかもしれません。それが自分の自信に繋がれば良いですよね。

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