彼女を退屈させないために!ドライブデートで気をつけたい3つのコツとは?
女性とのデートでドライブは鉄板のデートコースの一つですよね。
ですが、ドライブデートでは、二人きりで過ごす時間が非常に長いため、普段の癖や考えが如実に表れてしまうもの。
一つ間違えれば相手を幻滅させてしまったり、退屈させてしまうことになってしまいます。今回は、そんなドライブデートで気をつけたい3つのコツをご紹介します。
乱暴な運転はしない
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スピードを出して他の車を追い抜いたり、狭い道をスピードを落とさず抜けたりと運転のテクニックを見せるのはただの自己満足です。女性はそんな事を求めていません。
好きな彼氏と目的地に向かうその時間を楽しんでいるので、そんな乱暴な運転はせず、信号が変わりそうであればアクセルを踏むのではなくブレーキを踏むなど、時間をかけても良いので彼女が少しでも不安になるような運転はしないようにしましょう。
音楽を流す
車で移動中、20〜30分の移動であれば会話だけで乗り切れるかもしれませんが、数時間の移動となった場合は、会話だけでは乗り切れない可能性もあります。
そんな時に頼りになるのが音楽です。
彼女の趣味を予め把握しておきそれにそった音楽を最初はボリュームを小さくしてかけておき、会話がなくなった時に少しボリュームを上げて聞いてもらうなどすれば彼女が退屈することなく過ごせるかと思います。
気配りを怠らない
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あなた自身が大丈夫でも彼女はトイレに行きたいと思っているかも。限界が近づいてくればトイレに寄って欲しいと言いだすかもしれませんが、そう言われる前に適度に声をかけるようにしましょう。
「休憩する?」「トイレは平気?」など聞くだけで、彼女は気を使ってくれていると感じてくれます。
また、乗り込む時にドアを開けてあげたり、座席を下げたりしてあげるのも効果的です。でもこれはかなり上級者が使うべきでしょう。こういうことをされるのが嫌いな女性もいますし、慣れてないと逆効果の場合もあるのでしっかり見極めましょう。
もしもの時を考える
車のメンテナンスなどを前もってやっておくことは基本ですが、万が一の事故や車両トラブルに迅速に対応できることが紳士です。
バッテリー問題や、パンクやガソリン…、鍵を入れっぱなしの施錠など…。
自分で解決できるほどの知識と経験があれば、ある意味で株が上がるかもしれませんが、多くの人はそんな経験はめったにありません。自力で何とかしようともがくほど時間ばかり経って、せっかくのデートがつぶれてしまったり、どんどん彼女の顔色が変わっていってしまったり…。
想像するだけで恐ろしいですね。
そんな時は早々にプロに解決してもらうのがスマートな対応と言えそうです。
彼女には潔く謝り、別のプランを提案できる余裕があれば完璧ですね。実際はそんなに完璧な対応はできないかもしれないですが、まずは万が一に備えることこそ、紳士ではないでしょうか。
ロードサービスの最大手でもある「JAF」は困ったときに迅速な対応で駆けつけてくれ、運転手の強い味方です。
信頼できるロードサービスに登録しておくことは、楽しく安全なドライブデートのためのマナーの一つかもしれません。
彼女が退屈せず、安心できるような工夫するのが彼氏の役目だと思って、是非参考にしてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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