男女の体感温度の違いはなんと○○度!温度設定の紳士なマナー


春が近づきだいぶ暖かくなってきました。
暖かくなってきたとはいえ、まだまだエアコンなどは手放せませんよね。
エアコンの温度設定などで男女の体感温度の違いは知っていても、いったいどれくらい違うか分からないとお互いストレスが溜まってしまいます。
今回はそんな男女での体感温度の違いによる紳士なマナーを紹介します。

 

男性は「暑い」女性は「寒い」はどれくらい違う?

男性「ちょっと部屋暖房利きすぎじゃない?温度下げようよ」
女性(寒いよ…と思いつつ、そっと上着やひざ掛けをかける)

男性が多い職場などでは、この季節に良くある光景ですね。

一般的に、男性は暑がりで女性は寒がりな人が多いですね。
男女の体感温度の差は、なんと3〜5度程度とも言われています。
男性が20度に感じる温度を、15度に感じる女性もいるということです。

 

■男性

脂肪や筋肉が多い男性は、体の中に沢山熱を持っています。
そのため、体の代謝も早く少しの暑さでもすぐに汗をかいてしまいます。

 

■女性

一方、女性の体には子宮や胎盤といった重要な臓器が沢山あります。
それらの臓器は寒さに弱く、冷えに関してもとても敏感です。
女性が寒がりなのは、それらの臓器を本能的に守ろうとしているからだと言われています。

 

体の造りが違うので、どんなに話し合っても丁度いい温度を見つけるのは難しいです。

ですから、もし我慢できるレベルの温度差なら、レディーファーストということで男性側が折れた方がいいでしょう。
あくまで紳士は常にレディーファーストです。

それでもあまりにも暑すぎる場合は…ん〜、一旦外に行って気分転換でもしましょうか。

 

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もう少しで春ですね。
今週はいっきに温度が上がるみたいですし、季節の変わり目で体調など崩されないようにしてくださいね。
エアコン温度と体調、しっかり管理していきましょう。

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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    Bluebook編集部
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